こんにちは。
今日は、一人きりでお出かけする時間が欲しかったので都心の天然温泉スパ ラクーアに行ってきました。
息子は主人が見ててくれていたので、安心して一人の時間を過ごすことができました。(感謝…!)
スパ ラクーアは東京ドームでおなじみの後楽園に併設されたラクーア内の天然温泉施設です。
私はもともと東京都内に住んでいたので、学生時代に良く友達と通っていました。
施設内は広く、一日かけて過ごすことができるので、ママさんたちのリフレッシュに最適だ!と思い、今回記事にしています。
お近くの方で温泉が好きな方は、ぜひ上記HPからチェックしてみてください。
スパ ラクーアの利用料金と営業時間
それでは早速料金と営業時間を確認しておきましょう~!
軍資金の調達は大切ですからね。
ちなみに今回私はごはんまで食べたので6000円弱使いました…(祝日料金+ごはん)
スパ ラクーアの利用料金は少し高め
私はスーパー銭湯、スパ施設は大好きなので、日頃から様々なところに行きますが、その中でもスパ ラクーアの利用料金は少し高めだなぁと感じています。
良くあるスパ施設だと、入館料1000円、岩盤浴500円~1000円追加といったところでしょうが、スパ ラクーアの場合は大人入館料2850円(!)、ヒーリングバーデ(これは岩盤浴のことです)864円かかるので、岩盤浴と入浴を両方楽しむと3714円。
結構いっちゃうな~と思いません?私は思いました。
スパ ラクーアの営業時間
営業時間は朝9~11時を除いてずっと営業しているようです。
しかし、お風呂の営業時間は朝8:30までだそうなので、朝風呂を楽しもうと思っている方は注意してくださいね!
ちなみに、深夜1時~翌朝6時までは深夜料金が別途1944円かかるのでご注意を。
スパ ラクーアのメイン客層は?
スパ ラクーアのターゲット客層は落ち着いたカップルや女子会を楽しむ女性たちがメインのようです。お盆の真っただ中に行きましたが、子供連れはあまり見かけませんでした。
そもそも、0~5歳児については入館禁止だそうです。
そのため、おむつ替えシートや授乳室は当然ありませんね。
小学生くらいのお子さんは何組か見かけました。
また、ヒーリングバーデは18歳未満利用NGとのこと。
大人の空間を大切にしているようですね!
お母さんが行くならひとりor友達と!子どもはお留守番がおススメ
親子で温泉を楽しんでる姿も何組か見かけましたが、やはり小学校低学年までのお子さんはお留守番していてもらったほうが良いかも。
スパ ラクーア内には、バーカウンターやレストラン、ゆったりくつろげるラウンジもあるので、長時間滞在するならお子さんが一緒だと飽きてしまうかもしれません。
短時間にサクッとお風呂を楽しむ程度なら問題ないかもしれませんが、入館料も高めですし、私はゆっくりしたいなぁと思って息子にはパパとお留守番してもらいました。
スパ ラクーア内の様子をちょこっと紹介~♪
スパ ラクーア内には一日がっつり楽しめちゃう施設がたくさんあります!
私は何回も通っていたのに、レストランやラウンジの存在をつい最近知りましたので、存分に楽しむためには事前にチェックしておくのもおすすめ!
特にお母さんたちは時間がありませんからね。
ネイル、リラクゼーションも完備
スパ ラクーア内にはネイルサロンや美容室、リラクゼーション設備が完備されています。
ネイルとセットになったお得なパック等もあるので、行く前にチェックしておいた方が良いですよ(チェックインしてから見つけた人)
肩こりや腰痛などもセラピストの方に相談してみても良いかもしれません。
ヒーリングバーデ(岩盤浴)エリアでリラックス
ヒーリングバーデ内にはこんな感じのプールがあって、プールサイドに置いてある椅子でくつろげます。
高さ6階なので、周りの目を気にすることなくガッツリかいた汗をクールダウンできますよ!冬はちょっと寒いかも。
岩盤浴・サウナはたくさん種類があって飽きないので、文庫本を持っていくのもおすすめです。
スマホは操作NGなのでロッカーに入れておいた方が良いかもしれませんね。
お水もたっぷり持っていきましょう。
温泉に入ってお腹がすいたら併設レストランへ
また、スパ ラクーア内のレストランは館内着のまま入れますし、支払いなどは受付で渡されるリストバンドの番号を伝えるだけなので簡単!
支払いについてはテーブルに置かれる伝票にサインをしておくだけでOKの手軽さです。
今回はベトナム料理屋さん、ニャーベトナムさんであっさり鶏のフォーをいただきました。
私、ベトナム料理やタイ料理が大好きで、見かけるとついつい入っちゃいます。
お野菜は少なめだけど、あっさり美味しかった~♪
フォーってちょっとヘルシーな気分になりますよね。実際はそんなにヘルシーじゃないのに。
ママ業は疲れるもの。定期的にガス抜きしましょう。
夜泣き、離乳食拒否、いやいや期(まだきてないけど…)。
子どもに真っ向から向き合うお母さんはとっても疲れるものです。
疲れやストレスが溜まってしまうと、子どもも可愛くなく思えてしまうもの。
少なくとも、私はそうでした。
子どもが可愛い!と思えて、ちょっとしたことも笑い話にできたら、そんな良いことはありません。
夫も私がニコニコしている方が良いに決まってるんです。
なので、意識的に自分だけの時間を作っています。
もし一日まるまる時間がもらえたら、スパじゃなくて旅行に出かけちゃうのも良いですね♪
うまくストレス発散して、子どもの前ではニコニコなお母さんでいたいものです。