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どうしてコンビニのおでんは夏から販売を始めるんだろう

こんばんは!今日の夕飯はセブンイレブンのおでんです。

 

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ぐつぐつ。

 

求人広告の営業をしているので、お客さんのお店でお買い物して売り上げ貢献したりするのです。

いわゆるお付き合いですね。

 

そのため、クリスマスケーキやチキン、恵方巻、丑の日のうなぎも、販売するお店を担当している営業は社内で購入する人を募っています。

毎回買っていると結構な出費になってしまうので、本当に欲しい時だけ買うんですけどね。

 

今日のおでんなんかはそのまま夕飯になるので、迷わず購入。楽できちゃいますからね。

 

さて、表題についてですが、前から疑問に思っていたコンビニおでんが夏から販売される問題についてです。

これ、働いている方からしたら暑いし面倒だし大分迷惑なんですよね(高校生の時に ローソンでバイトしてました)

しかも結構売れる。70円セールの時なんかは鍋持って買いに来る人もいましたね。

 

私は夏におでん買わなかったので、暑い中熱いもの食べるの?なんで?と思っていましたが、これについては理由があるみたいです。

 

夏の終わりからおでんを販売し始める理由

大手コンビニ各社では大体夏の終わりからおでんを販売していますが、これについてはちゃんと理由があるようです。

 

身体が冷えるため温かいものが欲しくなる

夏は冷房が効いた部屋にいるため思っている以上に身体が冷え切ってしまいます。

そのため冷えやすい女性や、たまには温かいものが食べたいと思っている人たちが購入していくのだそう。

 

しかもおでんはカロリーが低い具材が多いので、ダイエットにも最適。

夏太り解消にカロリー制限する人も好んでおでんを買うのでしょうか。

 

実際におでんがよく売れる時期は9月、10月

これは結構びっくりしたのですが、おでんが実際よく売れる月は9月と10月なんだそうです。

続いて11月や12月と、真冬よりも秋におでんを購入する人が増えるのです。

 

夏の暑さが和らぎ、寒さを感じ始めた季節に一番温かいものが欲しくなるというわけですね。

知らなかった…

 

夏の終わりからおでんを売るには理由があったんですね。

ちょっと勉強になりました。

ちなみにおでんは大好きです。

 

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