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ワーママの通勤時間『1時間以上』は遠すぎる?転職を考える目安

育休明けで職場に復帰してから、通勤時間が負担になっていませんか?

ワーママは何かと忙しく、時間がないものです。この記事では通勤時間が短いメリット、転職を考える通勤時間の目安をご紹介します。

通勤時間に悩んでいるワーママはぜひご覧ください。

ワーママの通勤時間『1時間以上』は遠すぎる?転職を考える目安

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ワーママのみなさん、突然ですが、通勤時間はドアtoドアでどれくらいかかってますか。

45分くらいかな?

結構乗り換えあるし、1時間10分くらいになっちゃってるかも…

通勤時間が苦になっていなければ問題ありませんが、1時間前後かかっている場合はちょっと見直した方が良いかも。

*この記事からわかること*

  • ワーママの平均通勤時間
  • 近場に転職を考える通勤時間の目安
  • 通勤時間が短いことのメリット

ワーママの平均通勤時間は?

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今回、ワーママの平均通勤時間に対するデータを見つけることができなかったのですが、統計局の社会生活基本調査から分かる47都道府県ランキング (平成28年社会生活基本調査結果より)によれば、10歳以上の働いている人の平均通勤時間は1時間前後。

中でも、首都圏の神奈川、千葉、埼玉、東京は1時間30分以上(!)

この調査は男女関係なく行っているようなので、女性も平均1時間前後は通勤に費やしていることになりそうです。

ワーママに絞ると少し時間が減ってくるとは思いますが、それでも40分以上かかっているママも少なくなさそう。

ワーママの通勤時間『1時間以上』は遠い?

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通勤時間が1時間以上になると、負担を感じるワーママが多いです。

独身時代や子どもがいない時なら、仕事から帰ってきてすぐに休むことができますが、子どもがいる今はそういうわけにもいきません。

子どもを保育園からピックアップしたら、買い物や料理をし、ご飯を食べさせ、お風呂に入れて身支度をし、寝かせるまでが一連の仕事です。

この夕方~夜にかけて、ドッと疲れる…というママは多いのでは?

私ももれなくその一人。

子どものお世話が残っていますから、仕事で体力を使い切るわけにはいきませんよね。

仕事を終えて満員電車に揺られるというのは、思ったよりも消耗するものです。

通勤時間1時間以上は、やはり長いな。という印象。

通勤時間が短いメリット

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続いて、通勤時間が短くなるとどんなメリットがあるのでしょうか。

私が思いつく限りだと、下記の3つになります。

  • 朝の準備が楽になる
  • 通勤時間が減る分子供との時間を取れる
  • 通勤時のストレスが減る

通勤時間が短くなれば、その分朝早く出なくてもよくなりますよね。

ゆっくり身支度をして、朝食を摂ることができます。

子どもが思うように支度をしてくれなくても、焦りから怒らなくて済むかもしれません。

また、通勤時間に割いていた分を子どもとの時間に充てることができます

保育園の帰りにゆっくり公園に寄って、少しだけ遊ぶこともできるかもしれません。

通勤時間のストレスが減る分、子どもや夫に対して穏やかでいられる時間も増えるでしょう。

通勤時間が長いメリットは、家族に対する態度に直結するなぁと感じています。

通勤時間が長いことは転職理由になるのか

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次に、通勤時間が長いことは転職理由になるのか、についてです。

もともと通勤時間を承諾して入社したんでしょ、と言われたらそれまでですが、子どもが生まれて状況が変わったら、今まで耐えられたものが耐えられなくなることだってありますよね。

よって、通勤時間が長いことは転職理由に”なる”と考えます。

転職を考えるワーママの通勤時間の目安は片道1時間

通勤時間は短ければ短いほど良いと考えますが、ギリギリのラインでドアtoドア1時間でしょう。

それ以上になると、おそらくママに負荷がものすごくかかります。

子どもを保育園に送り届けることでさえ、結構な労力が必要になることもあります(子どもが保育園を嫌がる、イヤイヤ期で自転車に乗ってくれないなど)。

更にその後満員電車に30分以上揺られることになると、かなりしんどいと思いますよ。

リモートや在宅を取り入れている会社へ転職しよう

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長期的に見て、通勤時間が長すぎるのはかなりデメリットが多いです。

毎日往復2時間通勤時間に費やしていたとして、それが×週5日、1年間なので×55週で年間550時間は通勤に費やしていることになります。(単純計算です。)

550時間は日数に直すと22.9日、約23日です。

その時間を自分のため、子供のために使えた方が良いと思いませんか。

これがせめて半分になれば、年間275時間は浮くことになります。

通勤時間が長いことを辛いと思っているなら、転職を検討してみても良いかもしれませんよ。

最近は新型コロナの影響でリモートや在宅ワークを取り入れる企業が増えてきたので、以前よりも在宅ワークのハードルが下がっています。

今すぐにとはいかずとも、長い目で見てストレスなく働ける職場を探すことをおすすめします。

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